※あくまで私的見解にはなりますので異論が存在することは認識していただきご理解いただきますようお願いします。
最近は「Hな空間」のラブホテルと「そんなイメージを払拭したい」というラブホテル(レジャーホテル)に分かれているような気がします。
見た目や外観では意外とわかりずらいものや一目瞭然のものあります。
当然どっちつかずのホテルもあるので難しいですが、結構後者のイメージのホテルが増えて
きているのではないでしょうか?
結構わかりやすく判断するポイントしては①外観 ②フロントの雰囲気 ③お部屋のサービスや
設備などかと思います。
■一番わかりやすいのは「ワンガレタイプ」
よく平屋の建物に各駐車場があってそこに車を停めるてそのお部屋に入るタイプの
ラブホテルがあります。(ワンガレタイプといいます)
これはフロントで鍵をもらわず「勝手に空いているお部屋に入ってください」。
センサーのようなものがあって入室したことがホテルには解るしくみになっている
ホテルです。(利用方法などはのちほど)
これはホテルの人や他のお客様にも会わないで済むため、不倫などの偶然に知り合いに
会いたくないカップルや超恥ずかしがりやなカップルに好まれるホテルです。
なんとなくコソコソした感じになりがちで、逆に「Hな空間」というよりは「怪しい空気」の
生みやすい感じになってしまいっている印象を受けます。(あくまで私感ですm(__)m)
■無人フロントホテルと有人フロントホテル
ラブホテルの基本は「恥ずかしがり屋さん」への配慮などを気にしてくれています。
これらは「ラブホテル」「レジャーホテル」も共通の配慮という接客姿勢ですね。
しかし無人、有人問わず配慮の度合いが各ホテルでさまざまです。
フロントに人がいない、フロントがそもそも無いホテルでめちゃめちゃ怪しい雰囲気を
醸し出している所もあれば、お部屋をモニターで選んだ後、エレベーターに乗るまでに
ドリンクサーバーやポップコーンがあったり、シャンプーや入浴剤をかごに入れ
自由に持って行っていいようなコーナーがあって楽しませてくれるホテルなどもあります。
フロントカウンターがあってスタッフが随時立っているような所は、
一瞬「ビジネスホテル?」とか「リゾートホテル?」とか錯覚します。
もはや「Hだけの施設ではありませんよ」と言わんばかりの接客姿勢ですね。
反対に、有人であっても怪しい小窓からフロントの年配者が「休憩ですか?宿泊ですか?」
と聞いてくるホテルもあります。
私は後者の方が「Hな空間」のイメージを抱いてしまいますが。。。
10代、20代の「ラブホテル」を使用した事のない人達にお教えしたいのは
もう「ネットカフェ」の受付と変わらない感じになってきているのが現在の「ラブホテル」
ですという事ですかね。
むしろ安い料金の所が「怪しい感じ」なホテルが多いような気がします。
全部のホテルではないですが。。。(あくまで私感です。m(__)m)
ラブホテル平成教育委員会
10代、20代の平成生まれの人達へ ラブホテルをわかりやすく解説。 もはやラブホテルは「Hな空間」ではなく 「便利な楽しい空間」。 意外と知られていない、今更聞けない事をお教えします。
0コメント